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出張買取プラスでトラブルは起きる?危険な出張買取業者の見極め方も紹介

本記事の要約
  • 出張買取プラスはスタッフの顔写真や依頼実績など、さまざまな情報を公開している
  • 国から古物商許可を取得しており、法律に則って営業している
  • しかし、なかには契約を強要する「押し買い」でトラブルを起こす危険な業者もいる
  • 決まったエリアをトラックで巡回している業者も危ない
  • 業者選びでは古物商許可の確認や、ネットでの口コミ評判の調査が必須

自宅の不用品をまとめて整理できる出張買取は、非常に便利なサービスです。

しかし、その手軽さの一方で「出張買取プラスに依頼したいけれど、しつこい勧誘や買い叩きといったトラブルに巻き込まれないか不安」と感じている方も多いのではないでしょうか。

実際に、すべての出張買取業者が安全とは限らず、なかには悪質な手口を用いる業者も存在するため、慎重な業者選びが求められます。

本記事では、出張買取プラスがトラブルの心配なく安全に利用できる理由を詳しく解説するとともに、危険な業者の特徴や見極め方まで、網羅的にご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

出張買取プラスにトラブルはほとんどない!安全に利用できる理由5選

出張買取プラスは利用者の安全を第一に考えた運営体制を構築しているため、トラブルの心配はほとんどありません。

多くのお客様から信頼いただき、安心してご利用いただけている具体的な理由を5つご紹介します。

出張買取プラスにトラブルはほとんどない!安全に利用できる理由5選

110,000件以上の依頼をいただいているため
1万件超の実績があり、多くの依頼が継続していることがサービスの信頼性の証明


2査定スタッフの顔や経歴を公開しているため
公式サイトでスタッフの顔写真や氏名、経歴を公開し、利用者が事前に人柄を確認できる安心感


3古物商許可証を取得した状態で営業しているため
法令に基づき正規に古物商許可を取得して運営しており、無許可の悪質業者との根本的な違い


4手数料無料と余計は出費が一切ないため
出張費や査定料、キャンセル料が完全無料で、査定額に納得できなくても費用負担がない安心感

10,000件以上の依頼をいただいているため

出張買取プラスはこれまで10,000件以上もの豊富な買取依頼をいただいております。

これほど多くの依頼が継続的に寄せられているという事実は、サービスの信頼性が高いことの何よりの証明です。

サービス内容に問題があったり、お客様を不快にさせる対応をしていたりすれば、多くの支持は得られません。

一つひとつのご依頼に誠実に向き合ってきた実績こそが、利用者の安心に繋がっています。

査定スタッフの顔や経歴を公開しているため

出張買取プラスでは、公式サイト上で査定にお伺いするスタッフの顔写真、氏名、経歴を公開しています。

事前にスタッフの人柄や過去を知ることができるため、安心して査定スタッフを自宅に迎え入れることが可能です。

情報の透明性は、お客様に対して誠実でありたいという私たちの姿勢の表れであり、信頼関係を築くための重要な要素です。

古物商許可証を取得した状態で営業しているため

お客様から品物を買い取り、再販するビジネスを行うためには、古物営業法に基づき、都道府県の公安委員会から「古物商許可」を取得することが義務付けられています。

古物商許可とは?
中古品を営利目的で売買するために必須の許可証です。盗品の流通防止などを目的に、公安委員会が発行します。

出張買取プラスも古物商許可を正規に取得して運営しており、公式サイトにも許可番号を明記しています。

許可なく営業している悪質な業者とは、信頼性の面で根本的な違いがあります。

手数料無料と余計は出費が一切ないため

悪質な買取業者の中には、査定後に「出張費」や「査定料」、あるいは買取不成立の場合に「キャンセル料」といった名目で、不当な費用を請求するケースが見られます。

出張買取プラスでは、お客様に安心してご依頼いただくために、手数料をすべて無料としています。

出張買取プラスで無料の手数料
  • 出張料
  • 査定料
  • キャンセル料
  • 搬出作業費

査定額にご納得いただけず買取が成立しなかった場合でも、お客様にご負担いただく費用は一切ありません。

「とりあえず価値を知りたい」というご要望にも、金銭的なリスクなくお応えできますので、どうぞお気軽にご相談ください。

出張買取でよくあるトラブル事例5選

出張買取プラスでは安全対策を徹底していますが、残念ながら出張買取業界全体には、いまだに悪質な業者が存在し、トラブルが後を絶ちません。

消費生活センターなどにも寄せられる、典型的なトラブル事例を5つご紹介しますので、自衛のためにもぜひ知っておいてください。

出張買取でよくあるトラブル事例5選

1安い査定額で買い叩かれる
利用者が相場を知らないことに付け込み、商品の欠点を過剰に指摘して不当に安く買い取る手口


2強引な接客で「断れない雰囲気」を作られる
「押し買い」とも呼ばれ、威圧的な態度で居座り、利用者の恐怖心を利用して契約を強要する行為


3「出張・査定無料」の裏で後から費用を請求される
「無料」を謳いながら、査定後にキャンセル料や出張費など想定外の費用を請求する悪質な手口


4依頼していない物まで詮索される
査定後も「他に貴金属はないか」などとしつこく要求し、プライバシーを侵害する迷惑行為


5クーリングオフに応じてもらえなくなる
消費者の権利であるクーリング・オフの申し出を「品物がない」などの嘘ではぐらかし妨害する手口

安い査定額で買い叩かれる

最も多いトラブルの一つが、本来の価値よりも低い査定額を提示され、不当に買い叩かれてしまうケースです。

悪質な業者は、利用者が専門知識や買取相場を知らないことに付け込み、商品の欠点を過剰に指摘したり、虚偽の相場情報を伝えたりして査定額を不当に下げようとします。

特に、利用者がその場で即決を迫られ、冷静に判断する時間を与えられないまま契約してしまうことが多いです。

結果、後になってから他の店ではもっと高く売れたことを知り、悔しい思いをする方が少なくありません。

強引な接客で「断れない雰囲気」を作られる

査定額に納得できず断ろうとすると、査定員が突然威圧的な態度に変わることがあります。

「せっかく来てやったのに」「売ってくれるまで帰りません」などと居座り、契約を強要する「押し買い」をしてきます。

押し買いとは?
業者が消費者の自宅などを訪れ、威圧的な態度で無理やり安く物品を買い取る悪質な行為のことです。

玄関のドアを閉めさせない、大声を出すなどの行為で恐怖心を煽り、利用者が「早く帰ってほしい」一心で契約書にサインしてしまう状況を作り出します。

単なるトラブルではなく犯罪行為にあたるため、あまりにも激しい場合は警察を呼びましょう。

「出張・査定無料」の裏で後から費用を請求される

電話やチラシでは「出張料・査定料すべて無料」と謳っておきながら、いざ査定が終わると、さまざまな名目で費用を請求してくるトラブルも頻発しています。

代表的な手口は、買取を断った際に高額な「キャンセル料」や「出張経費」を要求したり、「これは値段が付かないので処分費がかかる」と言ってきたりするケースです。

「無料」という言葉を信じて依頼した利用者は、想定外の請求に戸惑い、その場で支払うことが少なくありません。

事前に手数料の有無と、どんな場合に費用が発生するのかを明確にしましょう。

依頼していない物まで詮索される

査定後に「他に貴金属などはありませんか」「使っていない指輪やネックレスが眠っていませんか」などと、しつこく他の品物を出すように要求してくる業者もいます。

断ってもなかなか引き下がらず、家の中をジロジロと見回すなど、利用者に不快感を与えてきます。

業者の目的は、利用者が価値を把握していない高価な品物を不当に安く買い取ることにあるため、毅然とした態度で断りましょう。

クーリングオフに応じてもらえなくなる

出張買取は特定商取引法により、契約書面を受け取った日から8日間は「クーリング・オフ」が適用され、無条件で契約を解除できます。

クーリング・オフとは?
契約後でも一定期間内なら無条件で契約を解除できる制度。訪問購入では契約書受領から8日間有効です。

しかし、悪質な業者はこの制度を無視し、利用者からのクーリング・オフの申し出にまともに応じません。

電話をしても「担当者が不在だ」とはぐらかされたり、「もう転売してしまったので品物は返せない」と嘘をついたりして、手続きを妨害します。

危険な出張買取業者の見極め方3選

トラブルを未然に防ぎ、安心してサービスを利用するためには、依頼する前に業者が信頼に足るかを見極めることが不可欠です。

誰でも実践できる危険な出張買取業者の具体的な見極め方を3つご紹介します。

危険な出張買取業者の見極め方3選

1古物商許可を取得しているか証拠を提示してもらう
最も重要な確認事項で、公式サイトの許可番号確認や訪問時の行商従業者証の提示要求が有効


2トラックで決まったエリアを巡回している
拠点を持たない流しの巡回業者はトラブルリスクが高いため、所在地が明確な業者を選ぶべき


3ネットで会社情報や口コミ評判をチェックする
会社の所在地や電話番号、代表者名に加え、第三者の口コミ情報を多角的に調べて判断すること

古物商許可を取得しているか証拠を提示してもらう

信頼できる業者かどうかを判断する、最も基本的で重要なチェックポイントが「古物商許可」の有無です。

業者の公式ウェブサイトに許可番号が記載されているかを確認しましょう。

さらに確実なのは、査定員が訪問した際に、許可証あるいは許可番号が記載された「行商従業者証」の提示を求めることです。

正規の業者であれば、携帯が義務付けられているため、快く応じてくれます。

提示を渋ったり、ごまかそうとしたりする業者は、無許可の可能性が高いため絶対に利用してはいけません。

トラックで決まったエリアを巡回している

「ご家庭に眠る不用品、何でも買い取ります」といったアナウンスを流しながら、軽トラックで住宅街をゆっくり巡回している業者には注意が必要です。

特定の拠点を持たずに営業しているため、身元が不確かでトラブルが起きても連絡が取れなくなるリスクがあります。

また、その場で呼び止めて査定を依頼すると、冷静に判断する間もなく強引に買い取られるケースも少なくありません。

出張買取を依頼する際は、必ず事前に予約をして、事務所の所在地がはっきりしている業者を選びましょう。

ネットで会社情報や口コミ評判をチェックする

依頼を検討している業者が見つかったら、契約前に必ずインターネットで業者の情報を調べてください。

公式サイトで確認すべき会社情報
  • 会社の所在地
  • 固定電話の番号
  • 代表者名

加えて、Googleマップの口コミやSNS、地域の掲示板などで、実際に利用した人の第三者の評判をチェックすることも非常に有効です。

極端に悪い評判が多い業者はもちろん、逆に不自然なほど良い口コミばかりが並んでいる場合も、自作自演の可能性を疑うなど、慎重に情報を吟味することが大切です。

出張買取に関するよくある質問

出張買取サービスの利用を検討されている方から、特によく寄せられる質問とその回答をご紹介します。

業者選びの際の参考にしてください。

出張買取に関するよくある質問

1セカンドストリートの出張買取は危険?
大手運営で危険性は低いが、専門品は不得意な場合もあり、売りたい物による業者選択が重要


2何でも買い取ってくれるリサイクルショップの出張買取は注意すべき?
専門知識がなく価値ある品物を安く買い叩く業者もいるため、専門品は特化業者への依頼が賢明

セカンドストリートの出張買取は危険?

全国的に有名な大手リユースショップであるセカンドストリートの出張買取サービスは、危険ではありません。

運営会社が大手であるため、法令遵守の意識が高く、強引な買取や不当な請求といった悪質なトラブルが起きる可能性は極めて低いといえるでしょう。

ただし、セカンドストリートは主に衣料品や一般的な家電、家具などを中心に扱っているため、骨董品や専門的なコレクターズアイテムなどの査定は不得意な場合があります。

売りたい品物のジャンルに応じて、専門性の高い買取業者と使い分けるのが賢い方法です。

何でも買い取ってくれるリサイクルショップの出張買取は注意すべき?

「何でも買い取ります」と宣伝しているリサイクルショップの出張買取は、一部注意が必要な場合があります。

本当に幅広いジャンルを扱っている便利な業者もいますが、中には専門的な知識がないまま、あらゆる品物を一括で安く買い叩こうとする業者も存在するからです。

特に、価値のあるブランド品や骨董品などが、他の不用品と一緒に二束三文で査定されてしまうリスクがあります。

価値が高いと思われる品物を売りたい場合は、「何でも」と謳う業者よりも、そのジャンルに特化した専門の買取業者に依頼する方が、適正な価格での買取が期待できるでしょう。

まとめ

本記事では、出張買取プラスが安全な理由や、悪質な出張買取業者の手口と見極め方について詳しく解説しました。

出張買取業界には「押し買い」や不当な請求を行う悪質な業者も存在するため、利用者自身がしっかりと自衛の知識を持つことが重要です。

出張買取プラスでは、豊富な実績や情報の透明性、利用者に寄り添ったサービス提供により、トラブルの心配なく安心してご利用いただけます。

トラブルなく自宅の不用品を処分したい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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