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テレビの処分方法と費用|無料で手放す方法はある?

テレビの処分方法と費用

引っ越しや買い替えで不要になったテレビを、できれば無料で処分したいと考えていませんか。先に結論をお伝えすると、テレビの廃棄処分には基本的に費用がかかります。ただし、まだ使えるテレビなら、買取や譲渡で手放すことで実質的に無料、むしろ現金化できる場合があります。この記事では、テレビの処分方法を費用と手間で比較し、料金の目安や無料に近づけるコツまで整理しました。東京・神奈川・埼玉・千葉で処分を考えている方も参考にできます。無料回収をうたう業者の注意点もあわせて確認しておきましょう。

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目次

テレビは家電リサイクル法の対象

テレビを安く手放す3つのポイント

テレビは、冷蔵庫・洗濯機・エアコンと並ぶ家電リサイクル法の対象品目です。ブラウン管、液晶、有機EL、プラズマのいずれも対象で、自治体の粗大ごみには出せません。横浜市のように「テレビは回収できません」と明記している自治体もあります。

廃棄として処分する場合は、メーカーごとの「家電リサイクル料金」と、運び出しの「収集・運搬料金」がかかります。つまり、捨てるだけなら無料にはなりません。一方で、費用をかけずに手放せる可能性があるのが、買取・譲渡・フリマといったリユースです。これは廃棄ではなく再使用にあたり、環境省も、比較的新しく十分使える家電は信頼できるリユースショップへの買取依頼をすすめています。

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テレビの処分方法7つを比較

テレビを処分する主な方法は、次の7つです。まず費用と手間のバランスを一覧で確認しましょう。

方法費用の目安手間向いている人
指定引取場所へ自己搬入リサイクル料金のみ(運搬費0円)大きい車と人手があり費用を抑えたい人
買い替え時に購入店が引取リサイクル料金+収集運搬料小さい新しいテレビに買い替える人
過去に買った店へ引取依頼リサイクル料金+収集運搬料中くらい購入店がわかる人
家電量販店の回収サービス2,400〜5,700円台が中心小〜中近くに量販店がある人
不用品回収業者軽トラ8,000〜15,000円前後小さい急ぎ・他の不用品もまとめたい人
リサイクルショップ・出張買取0円〜買取額小さい新しめのテレビを売りたい人
フリマ・オークション・譲渡0円〜売却益大きい自力で梱包・配送できる人

無料に近づけたいなら、ポイントはまだ使えるテレビかどうかです。正常に映るなら、買取や譲渡で処分費をなくせる場合があります。映らない・古い場合は、自己搬入が最安になりやすい方法です。

指定引取場所への自己搬入

郵便局で家電リサイクル券を購入し、メーカーの指定引取場所へ自分で持ち込む方法です。収集・運搬料金がかからないため、廃棄処分のなかでは総額を最も安くしやすいのが利点です。テレビを運ぶ車と人手が必要になります。

買い替え時の購入店による引き取り

新しいテレビを買うとき、配送と同時に古いテレビを引き取ってもらう方法です。手続きが一度で済むため、手間がかかりません。料金や条件は店舗ごとに異なるので、注文前に確認しておきましょう。

過去に買った店への引き取り依頼

処分だけをしたい場合は、そのテレビを買った店に引き取りを頼めます。家電リサイクル法で定められた正規ルートのひとつです。購入店やレシートがわかると手続きがスムーズです。

家電量販店の回収サービス利用

家電量販店が用意する回収サービスを利用する方法です。料金が明示されていてわかりやすく、店頭やオンラインで手続きできます。ただし、回収のみの依頼は費用が高くなる場合があります。

不用品回収業者への依頼

他の不用品もまとめて引き取ってほしいときに便利です。依頼先は、自治体の一般廃棄物処理業許可を受けているか、自治体から委託された業者に限られます。無料回収をうたう無許可業者は避けましょう(後述します)。

リサイクルショップ・出張買取での売却

まだ使えるテレビなら、中古品として売れる可能性があります。買取が成立すれば処分費がかからず、現金を受け取れます。大型テレビは、搬出まで任せられる出張買取が便利です。製造から年数が浅く、人気メーカーのテレビほど売れやすい傾向があります。

フリマアプリ・オークション・譲渡での売却

メルカリなどのフリマアプリやジモティーで、個人間で売ったり譲ったりする方法です。うまくいけば費用をかけずに手放せます。ただし、梱包や配送、搬出を自分で手配する必要があります。

大型品や点数が多い場合も、自宅からまとめて相談できます。

テレビの処分にかかる費用の目安

ここでは、廃棄処分にかかる費用を具体的に見ていきます。料金はメーカーや店舗で改定される場合があるため、処分の直前に公式サイトで確認すると確実です。

家電リサイクル料金の目安

テレビのリサイクル料金は、種別と画面サイズで変わります。主な目安は次のとおりです。

種別サイズリサイクル料金の目安
液晶・有機EL・プラズマ15型以下1,870円
液晶・有機EL・プラズマ16型以上2,970円
ブラウン管15型以下1,320〜1,870円
ブラウン管16型以上2,420〜2,970円

いずれも税込です。メーカーによって金額が異なるため、家電リサイクル券センター(RKC)の料金表で確認してください。

家電量販店の収集・運搬料金

量販店に回収を頼む場合は、上のリサイクル料金に収集・運搬料金が上乗せされます。主要店の料金例をまとめました。

店舗収集・運搬料金備考
ヤマダデンキ2,750円16型以上で合計5,720円の例
ケーズデンキ2,750円回収のみは出張費3,300円〜
ビックカメラ.com2,750円(購入時引取)引取のみは9,500円の例
ヨドバシ.com同品目・同数・同日・同場所なら550円(条件外は2,750円)買い替え同時が前提

自己搬入なら収集・運搬料金は無料

費用を最優先するなら、指定引取場所への自己搬入が有力です。収集・運搬料金がかからず、家電リサイクル料金だけで済みます。車を出せて、運び出しの人手を確保できる人に向いています。

不用品回収業者の料金相場

不用品回収業者には全国一律の料金はありません。民間の相場としては、軽トラック1台で8,000〜15,000円前後、2トントラックで25,000〜39,000円前後が目安です。搬出条件や地域で変わるため、見積もりで総額を確かめましょう。

利用前の不安がある方は、口コミ・評判も確認できます。

「無料で処分」を実現するには買取・リユースが近道

「無料で処分したい」人にこそ検討してほしいのが買取です。廃棄するとリサイクル料金と運搬料金がかかりますが、買取が成立すればその費用を回避でき、現金を受け取れる可能性もあります。

買取の対象になりやすいテレビ

買取の対象になりやすいのは、製造からの年数が浅く、正常に映るテレビです。ヤマダデンキの良品買取では、薄型テレビは製造から5年以内・2021年製以降の正常稼働品が一例として示されています。ソニー、パナソニック、シャープ、東芝(TVS REGZA)、三菱などの人気メーカーで、付属品がそろっていると査定が進みやすくなります。反対に、古い年式や画面割れ、映像不良のテレビは値段がつきにくい傾向があります。

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テレビを処分する前の準備

スムーズに処分するために、事前に次の点を確認しておきましょう。メーカーや画面サイズはリサイクル料金に関わり、買取に出す場合は付属品の有無も査定に影響します。準備を整えておくと、回収や査定の手続きが滞りなく進みます。

メーカー・型番・画面サイズを確認する

リサイクル料金は種別とサイズで変わります。テレビ前面の型番や、裏面の定格表示で確認できます。型番の最初の数字が画面サイズを表す場合が多く、わからなければ画面の対角線で判断します。

付属品をまとめる

リモコン、スタンド、電源コードは一緒に引き取れる対象です。買取に出す場合も、これらがそろっているほど査定で有利になります。

搬出経路を確認する

大型テレビは、階段作業や人員追加で料金が発生する場合があります。玄関や階段の幅、設置場所からの運び出しを確認しておきましょう。

大型品や点数が多い場合も、自宅からまとめて相談できます。

無料回収をうたう業者に注意する

「無料で回収します」とチラシやネット広告、トラックの巡回で集める業者の中には、必要な許可を持たない無許可業者が含まれることがあります。環境省も、無許可業者による不法投棄や高額請求などの事例に注意を呼びかけています。

家庭の家電を適正に回収するには、自治体の一般廃棄物処理業許可を受けているか、自治体から委託されている必要があります。産業廃棄物処理業の許可や古物商許可だけでは、家庭廃棄物の回収はできません。料金や連絡先、許可の有無が不明確な業者は避け、依頼前に許可番号を確認しておくと安心です。トラックでの巡回やチラシで「無料」を強調する業者ほど、慎重に見極めましょう。

売れるか迷う品物も、まずは無料で相談できます。

テレビの処分に関するよくある質問

最後に、テレビの処分でよく寄せられる質問をまとめました。費用や手続き、無料の可否など、迷いやすいポイントを整理しています。気になる項目から確認し、自分の状況に合った処分方法を選ぶ参考にしてください。

本当に無料で処分できる方法はありますか

廃棄処分には基本的に費用がかかります。無料に近づけられるのは、買取・譲渡・フリマなど「廃棄ではなくリユース」で手放せた場合です。まだ映るテレビなら、まず買取の可否を確認してみましょう。

壊れたテレビも引き取ってもらえますか

家電リサイクル法のルートなら、映らないテレビでも引き取りの対象です。ただし買取は正常に映ることが前提になりやすく、故障品は買取が難しい場合があります。

無料回収業者に出しても大丈夫ですか

無料をうたう業者の一部は無許可で、高額請求や不法投棄のリスクがあります。許可の有無や連絡先を確認してから利用しましょう。

一番安く処分する方法はどれですか

車と人手を用意できるなら、指定引取場所への自己搬入が最安になりやすい方法です。収集・運搬料金がかからないためです。

家電リサイクル券はどこで使いますか

自己搬入する場合は、郵便局に備え付けの家電リサイクル券を使って料金を支払い、指定引取場所へ持ち込みます。販売店に依頼する場合は、店舗の案内に従って手続きします。

買取と処分はどちらを先に考えるべきですか

年式が新しく正常に映るテレビなら、買取の確認が先です。売れなければ、家電リサイクル法のルートで処分に進むと無駄がありません。

処分する前に、無料査定で値段だけ確認できます。

まとめ

テレビは家電リサイクル法の対象で、廃棄処分には費用がかかります。完全に無料で「捨てる」ことは難しいものの、まだ使えるテレビなら買取で費用をなくせる可能性があります。次の順で考えると無駄がありません。

  • 正常に映るなら、まず買取で売れないか確認する
  • 売れない場合は、費用重視で自己搬入、手間重視で量販店や購入店の回収を選ぶ
  • 無料回収をうたう無許可業者には注意する

片付けたい品物がある方は、無料査定でご相談ください

出張費・査定料・キャンセル料は無料です。査定額を見てから、売るかどうかを決められます。

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